10,000時間の法則をご存じでしょうか? ある分野のエキスパートになるには10,000時間の練習・努力・勉強が必要という理論です。

イギリスのマルコム・グラッドウェル氏が提唱したとのこと。逆に言えば、10,000時間すれば、ある程度のスキルは誰でも身に付くと言うことではないでしょうか?量だけではなく、質も大事とは思いますが、量をこなす、継続していくにはそれなりに、楽しさや工夫も必要ですので、量をこなしていけば、自然と身についていくと思っています。プログラミング初心者は圧倒的な量が足りていないと良く言われます。コードを書くにはそれなりに集中力も必要です。また、思考している時間もあり、初心者であるほど1日に長くすることも難しいのではないのでしょうか?当時、本業があったので、平日 2時間、休日 6時間が平均でした。1年で約1,000時間。約10年か。。。。もちろん、10,000時間経たないとプロではないというわけではなく、累計で成長していくのですが、この数字は、私の中で一つの目安になりました。  (今、累計で1769時間です)

投稿者

Kの手習い

前職はOA機器の販売営業でしたが、退職して、50代で1からプログラマーを目指します。一般的にこの年齢からは厳しいと言われておりますが、この歳ならではの経験を活かして、頑張ります!

コメントを残す