元々はTwitter社内で開発されて使用されていたようです。現在は、誰でも簡単に使うことができます。(有料もありますが、無料版でもたいへん役に立ちます)商用利用可能です。
準備は、こちらのBootstrap公式サイトから入っていただき、必要なファイルやリンクをダウンロードすれば、使用できます。これを利用すれば、今までCSSで設定していたいろいろなことがHTMLに直接、書き込んで可能になります。文字の装飾などはCSSでもさほど、苦になりませんが、ボタン、フォーム、ナビゲーションバー、モーダル、カードなどはCSSで作成すると時間がかかります。また、柔軟なグリッドシステムを使用して、コンテンツを効果的に配置することができます。また、デスクトップ、タブレット、スマートフォンなど、さまざまなデバイスでのレスポンシブ(異なる画面サイズやデバイスに応じて自動的にレイアウトやデザインを調整する)にも対応しています。もちろん、細かい設定はできませんが、エンジニアの方は、必要な箇所には効率的に導入して、活用しているようです。