考えても長い間わからないエラーがあります。
その場合、何回も見直したので、絶対あってるはず。バグか何かではないか?と思ってしまう時があります。極まれにそういうケースもあるようですが、私の場合は今まで、100%ミスです。一番多いのは恥ずかしながら、スペルミスなどのケアレスミスです。その他、閉じタグがない、構文が間違っているなど多種多彩です。
それでも試行錯誤のおかげか、ケアレスミスは減ってきています。あるいはミスをしたとしてもエラーを見つける時間が短くなってきています。もちろん。レベルの低いところの話ではありますが、それでも少しずつ成長は感じています。また、エラーを見つけていく中でも、これは可能性が少なさそうだけど、やってみようとかこれだと思った解決策は正答率も高いなど当て感も良くなってきています。また、エラーを見つけられたときは嬉しく、これがプログラミングの醍醐味の一つなのかなとも思ったりします。
悩んでいる時間がいやなのか、解決した時の嬉しさが勝つのか、プログラミングが向いているかいないかの一つの目安かもしれません。

投稿者

Kの手習い

前職はOA機器の販売営業でしたが、退職して、50代で1からプログラマーを目指します。一般的にこの年齢からは厳しいと言われておりますが、この歳ならではの経験を活かして、頑張ります!

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