一般的にそれぞれの色には下記のようなイメージがあります。

赤色  → 情熱、興奮、注意、強い印象、食欲、購買意欲、勝利、アクセント
青色  → 清潔、冷静、誠実、自然、空、海
黄色  → 楽しい、元気、好奇心、食品、黒との組み合わせで注意
緑色  → 自然、安心、平和、リラックス、蛍光緑は人工的
ピンク → 可憐、好意、幸福、女性、赤ちゃん、母
黒   → 高貴、洗練、不安、神秘、高級ファッション(ゴールドと組み合わせ)
白   → 清潔、洗練、献身
カラフル → 楽しい、キッズ、玩具
和    → くすんだ色、朱色をアクセントにする
高級感  → モノクロ、金色、ゴールド
信頼   → 誠実、安定、寒色系、緑
男性的  → 青、黒、グレー トーンの低い色
女性的  → 赤、ピンク
また、Googleのマテリアルデザインでは、
有彩色 4色(メイン1色、サブ2色、アクセント1色)までが適しているとのことです。
(白、黒、グレーは使用可)

確かに色々なサイトを見ると上記のような配色がされているような気がします。今まで何気なく、見ていたサイトもこの様な視点で見てみるのも面白いと思います。

投稿者

Kの手習い

前職はOA機器の販売営業でしたが、退職して、50代で1からプログラマーを目指します。一般的にこの年齢からは厳しいと言われておりますが、この歳ならではの経験を活かして、頑張ります!

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