色同様にフォントもサイトの雰囲気に影響してきます。
フォントは書体のデータになります。
書体は大きく分けると下記の二つになるようです。
①和文の明朝体 欧文書体でいうセリフ(serif)が近いイメージ
②和文のゴシック体 欧文書体でいうサンセリフ(Sans-Serif)が近いイメージ
フォントの選定はコンセプトから考えていきます。通常はゴシック体が多いのですが、明朝体で信頼感を出したり、行書体、楷書体で和の雰囲気を出したり、子供向けのサイトには丸ゴシックを使用したり、使い分けを行います。また、カラー同様、あまり、多種なフォントを使用するのはよくありませんが、見出しだけ明朝体を使用して、他はゴシックを使用するなどはデザインによってよく使われるようです。