昨日出てきましたNode.jsについて、調べてみました。
JavaScriptは、Webページの表示や操作をするためのプログラミング言語ですが、Node.jsを使うことで、Webサーバやリアルタイム通信、データベース処理などのサーバーサイドアプリケーションの開発にJavaScriptを使用することができるとのことです。簡単に言えば、JavaScriptをサーバーサイドで使用するための強力なツールといったところでしょうか?近年、人気が上がっているとのことです。下記が特徴になります。
①JavaScriptの拡張
JavaScriptをブラウザの外で実行することを可能にします。これにより、フルスタック開発(フロントエンドとバックエンドの両方)が同じ言語で行えるようになり、開発の一貫性と効率が向上します。
非同期とイベント駆動
イベント駆動型のアーキテクチャを採用しています。これにより、I/O操作(ファイルシステムの読み書き、ネットワークリクエストなど)を非同期で行うことができ、高いパフォーマンスとスケーラビリティを実現します。
npm(Node Package Manager)
npmというパッケージ管理システムを使用しており、何千ものオープンソースライブラリやモジュールに簡単にアクセスできます。これにより、開発者は既存のコードを再利用して、開発プロセスを迅速化できます。Gulpもnpmを使用します。
クロスプラットフォーム
Windows、MacOS、Linuxなど、様々なプラットフォームで動作します。これにより、異なる環境での開発やデプロイが容易になります。
用途の広がり
元々はサーバーサイドのアプリケーション用に設計されましたが、現在ではWebアプリケーション、APIサーバー、デスクトップアプリケーション、さらにはIoTデバイスなど、幅広い用途で使用されています。

投稿者

Kの手習い

前職はOA機器の販売営業でしたが、退職して、50代で1からプログラマーを目指します。一般的にこの年齢からは厳しいと言われておりますが、この歳ならではの経験を活かして、頑張ります!

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