ブログなどの投稿で通常、日時をつけるケースが多いです。リアルタイムの日時を表示するテンプレートタグがthe_time()とthe_date()になります。

the_time()
the_date()

ただし、最初に日本時間に直す必要があります。標準は協定世界時間(UTC)になっているので、WordPressの管理画面で、設定 → 一般 → タイムゾーン → ドロップダウンメニューから東京またはUTC +9を選択すれば、日本時間への変更完了です。
the_time()とthe_date()の違いはthe_time() は、呼び出されるたびに投稿の公開時間を表示します。対して、the_date() は、同じ日に複数の投稿がある場合でも、その日の最初の投稿でのみ日付を表示します。二つのテンプレートタグは下記の引数を持つことができます。
the_time(‘Y-n-j’); // 例: 2024-1-23
Y は”Year” の略で、西暦を表します。
n  は月を数字で表示します。
j   は”Day of the month without leading zeros”先頭にゼロをつけない月の日付になります。



投稿者

Kの手習い

前職はOA機器の販売営業でしたが、退職して、50代で1からプログラマーを目指します。一般的にこの年齢からは厳しいと言われておりますが、この歳ならではの経験を活かして、頑張ります!

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