プログラミングやコーディングとAIは相性がいいです。AIは必須のツールと言ってもいいかもしれません。
現状、CHAT GPT-4を月 $20で契約していました。円安状態ですので、現状は円に直すと3,000円程度、安くはありませんが、毎日、非常に役立っています。GPT-3.5は無償ですが、コードを貼り付けられる量が少なかったり、GPT-4に比べて正確性に欠けるため、GPT-4を使用していました。主な使用方法は、わからないコード、エラーコードの意味、わからない単語の確認、コード例の提案依頼などです。非常に役に立つのですが、エディタとCHAT-GPTの画面が違うため、コピー&ペーストやそのコードの説明などが逐一必要でした。
デイトラを久々に見てみると、GitHub Copilotなるものができて、VS CodeにAIを組み込めるとのこと。習うより慣れろということでまずは導入してみました。料金は初月無料、以降は1ヶ月 10ドルとのこと。
まず、GitHubのページにログイン(事前にGitHubの登録が必要です)して、下記のように自分のアイコンをチェックして、your-copilotをクリックして、クレジットカードの支払いに進んでいきます。英語ではありますが、手順通り進めていけば、購入までいけると思います。

VS Codeと連携する必要がありますので、VS Codeを開きます。拡張機能で、GitHub Copilotを検索して、インストール、有効にしてGit Hubと連携させます。手順通りに進めれば問題ないかと思います。また、GitHub Copilot Chatもあわせて、インストールします。これで導入完了です。使い方、便利さについては使用して都度、案内していきたいと思います。

投稿者

Kの手習い

前職はOA機器の販売営業でしたが、退職して、50代で1からプログラマーを目指します。一般的にこの年齢からは厳しいと言われておりますが、この歳ならではの経験を活かして、頑張ります!

コメントを残す