標記の件ですが、Xserverのサポートからの返信がありました。http://から始まるURLでは繋がっているため、SSLの設定ができていないのではとのことでした。
SSLとはウェブサイトが安全な通信を行うために使用されるセキュリティプロトコルのことです。インターネット上でデータを暗号化し、安全に伝送するためにSSLの設定が必要になります。確かに今までhttps://〜で検索をして、非表示になっておりました。自分でもhttp://から検索をしてみましたが、こちらは確かに表示されます。ただし、CSSの反映がされていませんでした。それはすぐ解決しました。HTMLのCSSへのリンクのフォルダ名がcssとなっていたのに対して、実際のフォルダ名はCSSになっていました。Visual Studio Codeでは大文字と小文字区別なく、認識してくれるようですが、他ではそうならないケースが多いとのことで、ここも一つ勉強になりました。
Xserver上の管理画面からSSLの設定をマニュアルを参考にしながら実施して、無事に公開ができました。このブログの公開はWordPressなので簡単設定などで、手順通りにすれば、意識せずにできていたのかもしれません。今回の課題提出は実質、初めての公開となりました。コーディングとは別の知識ではありますが、必要となる知識ですので、今回は色々と勉強になりました。