昨日に引き続き、プログラマーに向いている向いていない話になります。私は典型的な文系人間です。一般的にプログラミングと言うと理系のイメージがあります。確かに向いているのは理系の人でしょう。論理的な思考、複雑な計算などが得意だと有利なのは間違いありません。
では、文系の人はどうでしょう?文系からプログラマーになった人もたくさんいます。また、WEB制作のまとめ役(予算や品質、納期、成果物のクオリティに対して全責任を持つ)PMと言われるプロジェクトマネージャーは文系が多いと言われています。高度なプログラミングは理系的な思考が重要になってくると思いますが、私がまず、目指しているコーダーは文系でも可能だと考えます。大事なのは、コツコツと継続できる力ではないでしょうか?継続は力なりと一言で言いますが、これが難しい。これができれば、ほとんどの事はある程度のレベルまでいけるのではないでしょうか?継続するために色々な工夫も必要です。私の実施している累計時間をつけるというのも一つのアイデアだと思います。また、100時間達成毎にリワード(自分へのご褒美)も設けています。(ちょっと豪華なランチ等)