CSS設計を引き続き学習していますが、今まで、スピードを優先して、あまりコメントは入れてませんでした。自分自身でも後からコードの内容がわからなくなってしまうので、必要と思われる部分には積極的にコメントを入れていきたいと思います。その中で、HTMLの閉じタグにそのクラス名をコメントに入れることが大事(特に開始タグと閉じタグが離れている場合)と本に書いてありました。確かに後からわけがわからなくなってしまう時が何度もありました。最初は面倒でも、後々役に立ってきます。その中で、Visual Studio CodeのEmmetの一つ、|cを使うと自動的に閉じタグにクラス名を入れてくれます。
|cの|はエルではなく、カーソルと呼ばれる長い縦棒です。使い方は簡単で

例えば、new-classというクラス名のdivタグを作り、閉じタグにクラス名のコメントも入れたい時に下記のように記述します。
.new-class|c
結果は下記のようになります。
<div class=”new-class”></div><!– /.new-class –>

非常に便利です。小さいことかもしれませんが、この積み重ねがコーディング時間を短縮していくコツのような気がします。


投稿者

Kの手習い

前職はOA機器の販売営業でしたが、退職して、50代で1からプログラマーを目指します。一般的にこの年齢からは厳しいと言われておりますが、この歳ならではの経験を活かして、頑張ります!

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