このブログは毎日、更新することを目標としていましたが、最近、更新できない日が出てきました。
今までは1日のスケジュールを勉強中心に組んでいましたが、デイトラの営業支援コースを受け始めて、半分を営業活動に充てることにしました。そのため、忙しくなってきているのと、私の書ける投稿ネタ(本当はネタは無限にあると思います)も尽きはじめています。ともあれ、このブログは今まで通り、頻繁に更新するよう頑張っていきたいと思います。
さて、題名のCSS text-transform: uppercase;ですが、今まで見たこともありませんでした。
Bootstrapを応用して、コードを書いているのですが、例えば、Bootstrapと書いてもBOOTSTRAPと表示されてしまいます。最初はタイプミスかと思ったのですが、何度確かめても合っています。CSSをよく見てみるとtext-transform: uppercase;が原因のようです。
text-transform: uppercase;は指定された要素内のテキストをすべて大文字に変換します。
何のために使うのか調べてみると下記のケースで使用することがあるとのことでした。

デザインの一貫性を保つため:
サイトやアプリケーションで一貫した見た目を維持するために、特定のテキスト(例:見出し、ボタンのテキストなど)をすべて大文字に統一したい場合に使用します。
強調:
大文字のテキストは、通常、目立つようになります。そのため、特定のテキストを強調するために大文字に変換することができます。
スタイルの変化:
デザイン上の要件に応じて、テキストのスタイルを変化させる必要がある場合に使用します。大文字のテキストは、通常のテキストよりも異なる外観を持ちます。
フォーマットの統一:
ユーザーが入力するテキストを大文字に変換して、入力の一貫性を保つことができます。たとえば、フォームの入力をすべて大文字に変換して送信する場合があります。

なるほど、あまり使う機会はないかもしれませんが、新しく知ることができました。

投稿者

Kの手習い

前職はOA機器の販売営業でしたが、退職して、50代で1からプログラマーを目指します。一般的にこの年齢からは厳しいと言われておりますが、この歳ならではの経験を活かして、頑張ります!

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