WEBサイトにはボタンを使うケースが多いです。また、色々なパターンもあり、整理してみたいと思います。
ボタンは特定のアクションを実行するために使用されます。例えば、フォームの送信、ページのリンク、またはユーザーの操作に応じた動的な機能のトリガーなどがあります。
class名にはbuttonやbtnをメインとして使用して、その前後に関係する内容をつけたりします。
ボタンにつけるCSSについて、まず、displayですが、inline-blockをつけるケースが多いです。
inline-blockを指定するとボタン要素を行内要素とブロック要素の中間に配置し、テキストと同じ行に配置しつつ、幅や高さなどのブロック要素のプロパティを適用することができるため、ボタンのデザインやレイアウトを柔軟に制御するのに役立ちます。
また、親要素のtext -alignを継承するため、あらためて、CSSを書く必要がありません。ケースによってはblock, flex, gridを指定しなければならないケースもあるかと思いますが、まずはinline-blockを試してみるのがいいかと思います。