ここも混同しがちなのですが、HTMLのclassとは全く違います。
JavaScriptのクラスは何かを大量生産する設計図のようなものです。例えば、車を作りたい場合、車輪があって、ボディがあって、エンジンがあって、内装があって、それを組み立てます。もちろん、車種やメーカーによって色々ありますが、大まかな作りは類似しています。それぞれ個々の車を1から作るのではなく、共通部分の設計図をあらかじめ作って、使いまわしていこうというものです。変数や関数の規模が大きくなったイメージかなとも思っています。
非常に便利なようですが、難しく、一つのハードルとなっているようです。次回から詳細を勉強していきたいと思います。