前回のコードで、設計図が出来上がりましたので、次は実際に細かい個々の特徴(オブジェクト)を設定していきます。
class Car {
constructor(body, color) {
this.body = body; //bodyという固有のプロパティを設定
this.color = color; //colorという固有のプロパティを設定
}
}
const myCar = new Car(“セダン”, “ブラック”);
console.log(myCar);
// Car { body: ‘セダン’, color: ‘ブラック’ }
newをつけることで、新しいCarインスタンスが作成されます。
“セダン” , “ブラック”という引数がコンストラクタメソッドに渡され、新しいインスタンスのbody
プロパティが"セダン"
に、color
プロパティが"ブラック"
に設定されます。新しいインスタンスを変数myCar
に保持し、後でそのプロパティやメソッドを利用できます。