WEB制作の中でカード型デザインをよく使用します。情報を小さな「カード」として表示する手法を指します。それぞれのカードは、その中に含まれるコンテンツや情報をまとめて表示します。
  特徴

  1. 独立性   各カードは関連はしていますが、各々の独立した情報の単位として機能
    し、他のカードとは明確に区別されます。
  2. 柔軟性   カード型デザインはレスポンシブデザインに適しており、配置しやすいで
    す。デバイスのサイズや解像度に関係なくコンテンツを適切に表示するこ 
       とができます。
  3. 直感的 カードには通常、画像、テキスト、ボタンなどが組み込まれ、ユーザーが
    求めている情報やアクションをすぐに理解・実行できるようになってい
    ます。
  4. シェア可能性 各カードは独立したURLを持つことができ、SNSやメールで簡単に共有
    することができます。

このようなカード型デザインは、特に以下のようなサイトやアプリケーションでよく使用されています。ニュースサイトやブログ、Eコーマース、登録コース、プライスリストなど

投稿者

Kの手習い

前職はOA機器の販売営業でしたが、退職して、50代で1からプログラマーを目指します。一般的にこの年齢からは厳しいと言われておりますが、この歳ならではの経験を活かして、頑張ります!

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