私は最もメジャーなエディターの Visual Studio Code を使用しています。
プログラミングのコードを1から全て打つのは大変ですがそれぞれのエディターにはそれを補完する機能があります。そのひとつにEmmetがあります。HTMLとCSSのコードを記述する際に使用されるシンプルで効率的なツールであり、コードの自動生成や補完を提供します。Emmetは特にHTMLとCSSの記述を加速させるために設計されており、シンプルなシンタックスを使用してコードを生成します。
上記のEmmetはお決まりの候補を出して、補完できるのですが、ユーザースニットという単語登録のような機能があります。ユーザースニペットは、一般的なコードやテンプレートを独自に作成し、カスタマイズするための機能です。自分が使いやすいように登録もできます。
VS Code上部のメニューから下記の順番でアクセスしてください
①Code 
②基本設定
③ユーザースニペットの構成
④登録したい単語があるプログラミング言語を選びます

“tb”: {
“prefix”: “tb”,
“body”: [
“@include mq(tb) {“,
“}”,

]


例えば、上記のように登録することで、tbを打って、tabキーを押すと下記が自動で書かれます
@include mq(tb) {

}

投稿者

Kの手習い

前職はOA機器の販売営業でしたが、退職して、50代で1からプログラマーを目指します。一般的にこの年齢からは厳しいと言われておりますが、この歳ならではの経験を活かして、頑張ります!

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